お墓のデザインでお悩みの方必見!石材会社がご紹介!
2019年11月12日
お墓のデザインについてお悩みの方はいませんか?
「個性に合わせたお墓にしたい。」
「どんなデザインのお墓が選べるの?」
このように、お墓のデザインについて気になる方は多くいらっしゃると思います。
しかし、普段の生活の中でお墓のデザインを知る機会はあまりないでしょう。
そこで今回は、伊勢の石材会社が、お墓の様々なデザインや種類についてご紹介します。
□和型墓石
和型墓石は、昔からなじみ深い伝統的なお墓です。
和型の墓石を目にする機会が最も多いでしょう。
一般的には石が3段か4段積み重なっており、縦に長いです。
上から、竿石、上台、中台、芝台と呼ばれる石で構成されます。
また、和型墓石は地域や納骨方法、さらには石材ごとに形が異なります。
□デザイン墓石
デザイン墓石とは、各社オリジナルの工夫を凝らした墓石です。
デザイン墓石では、個性を表現しやすいです。
例えば、穏やかな人柄が印象的だった女性には丸みを帯びたフォルムのデザイン墓石を選ぶことで、故人の人柄を表せます。
当社の実例を一部紹介します。
例えば、ベルセウスという型は横長の墓石です。
その形を活かして、ご家族の思いを墓石に表現できます。
また、やすらぎという型では、和式らしさと洋式らしさを掛け合わせています。
□あかり型
あかり型は、当社が特許を取得した墓石です。
メリットの一つとして、納骨や納経を楽に行えます。
また、あかり型では花立てが一体となっているため、風の強い日でも花立てが倒れる心配は不要です。
さらに、あかり型では、扉の内側にローソク立てがあります。
そのため、風が強い日でも線香に火を付けやすいです。
□五輪塔
五輪塔は、墓石の形態の一つであり、供養塔としても建立されます。
五輪塔の基本的な形は、5つの石材の輪を重ねたものです。
全体で人間そのものを表し、個々の部位は、肉体や血液といった人間の構成要素に対応しています。
□墓石の種類
最後に、墓石の種類を簡潔にご紹介します。
*継承者がいる場合
家墓とは、家族や親族で代々継承していくお墓です。
両家墓とは、夫婦それぞれの両親を一つの墓に埋葬して継承するお墓です。
墓の維持や管理がしやすく、継承者の負担が軽減できます。
*継承者がいない場合
個人墓は、お一人様で入られる場合のお墓です。
夫婦二人で入るお墓は、夫婦墓と呼びます。
他人同士で入るお墓は、共同墓と呼びます。
□まとめ
今回は、お墓のデザインを中心にご紹介しました。
当社では、お墓のデザインについてのご相談を随時受け付けております。
石材の専門家が、お客様を全面的にバックアップします。