愛犬のお墓には墓石以外にも様々な種類が!詳しく解説します!
2022年4月20日
この記事をご覧の皆さんは
「愛犬のお墓の種類を知りたい」「愛犬のお墓参りにはどれくらいの値段がかかるのだろう」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は愛犬のお墓の種類とお墓参りの値段について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。
□ペットのお墓の種類を解説!
ペットのお墓と言っても色々な種類があります。
ここでいくつか種類をご紹介するので、ご家庭のスタイルに合わせて最適なものをお選びください。
1つ目は墓石タイプです。
庭や霊園で供養を行う時に利用されます。
墓石に使える石は何でも良いわけではなく、公共施設や私有地に使える石を使うのは認められていません。
2つ目は仏壇タイプです。
人間の場合と同じように、ペットも仏壇で供養できます。
ペット用のものも販売されていますが、手作りのものでももちろん大丈夫です。
3つ目はステージタイプです。
仏壇とは違って、壇の上に写真やお供え物を置く方法です。
扉などはないため、愛犬の写真などをいつでも見ることができます。
4つ目は納骨堂です。
納骨堂はペット霊園に設けられています。
個別の場合はボックス型やロッカー型などが一般的です。
以上がお墓の種類についてでした。
お墓には墓石以外にも様々な種類があります。
それぞれメリットやデメリットがあるので、ご自身の好みや大切にしている条件に合わせてお選びください。
また、大切に育てたペットが幸せに眠れるよう、1番納得のいく方法を時間をかけて検討することがおすすめです。
□愛犬のお墓参りの値段はどれくらい?
次に愛犬のお墓参りの値段について解説します。
お墓を選ぶ際は、このお墓参りの値段も含めて考えられると後々トラブルになることが少なくなるでしょう。
個別墓地の場合だと10万円からが一般的な相場で、合同墓地の場合は永代供養代込みで1万円ほどを想定しておくと良いでしょう。
お墓参りの決まりは特にないので、飼い主さんのお好みの方法で行ってあげて大丈夫です。
霊園によっては時期ごとで供養会などを開いているところもあるので、そのような時期に合わせてお墓参りに向かう方も多くいらっしゃいます。
□まとめ
この記事では、愛犬のお墓の種類について解説しました。
たくさんの種類がありますが、ご家庭に合う愛犬の弔い方を考えてくださいね。
家族の意見を聞きながら納得できる方法を模索していきましょう。
また、この記事をお墓を選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。