正しいお墓の建て方
尊師による福田事業
福田事業の写真一覧
京都宇治の浮島にそびえる日本最古の石塔。鎌倉時代に興正菩薩が創建。江戸中期、洪水で倒れて埋没していたのを明示41年に復興。
大阪の四天王寺の乾地に法華千部塔を中心とする塔之壇を建設。周囲の宝篋印塔は31基。時は明治42年。
大阪府磯長の叡福寺(聖徳太子のご廟の所在)の五字が峰に写経塚を造立。時は明治41年。
高野山奥の院墓所に石塔・石仏など大小約5万基を起こす。時は明治末。
名古屋の八事山興正寺の宝篋印塔約300基を復旧。時は、明治40年。
奈良の平城宮址の復旧。朝堂院跡地の周囲に1,350メートルにおよぶ堀を設け、内部を整地。時は大正中期。
岡山市吉備津の千日山の無縁墓祭壇。時は、大正11年。約2,000基の無縁墓を供養。尊師が祭られた無縁墓は全国各地で合計20万基。
奈良の唐招提寺の戒壇を修復。唐からこられた鑑真和上がこの寺の開基。戒壇は僧が戒律を受けられる所。時は大正13年。
滋賀県蒲生の石塔寺の付近一帯に散乱埋没していた8万4000基といわれる古石塔、古石仏を集め、祭壇を築いて整理。時は明治4年。
鳥取県伯耆大山寺に銅牛像を奉納。時は昭和9年。同じ牛を全国各寺院など10ヶ所にも奉納。
北海道函館に建立した五重石塔。宇治大塔と並ぶわが国屈指の大石塔。名は北門塔。時は明治12年。