正しいお墓の建て方
福田海の現況
福田海の現況の写真一覧
本部の養老本部。比叡山根本中堂にともる千年伝来の不滅の霊燈を拝受して、奉点してあります。福田海では、御火と尊称し、信仰の中心としています。
本部の易塚。「易」を祭る道場です。まわりの石柱には易の64卦が刻されており、全体が8角形。中に収めてある石には、すべて経文を謹書してあります。
本部の弥勒道場。中央の建物が弥勒殿で、一名中堂といいます。周りの石塔は49基で、49が院を象わしています。
本部の千年塚。牛の鼻輪を集めて祭ったもので、牛霊供養のものです。現在、その数は650万個に達しており、一名鼻ぐり塚といいます。
大阪支部連社の百万塔宝蔵。奈良朝につくられたが、散逸したので、それを復興する目的で造られています。現在、5万基に及んでいます。
大阪支部連社のナイチンゲール尊像。「救苦観世音」として拝んでいます。つまり、西洋の女性を東洋の仏として祭ってあるわけです。